手技療法徒手療法が主体の整骨院

徒手療法とは、骨格筋の特徴を解剖学的・生理学的・運動学的に考察し その症状の原因と考えられる筋肉に対して アプローチする手技療法です。
徒手療法の素晴らしいところは、様々な症状に対して万能、 かつ即効性がある点であり、治癒までに必要とする時間は歴然です。 一般的に画像診断では、関節や骨(軟骨)や靭帯の診断は行いますが、 レントゲンでは筋肉の診断は行いません。

筋肉は痛みの原因として挙げられないのだろうか。という疑問が出てきます。徒手療法の治療法手技療法は筋肉の施術をメインに行う療法 です。

人体で日々の変化が大きく血流の影響を一番受けやすいのは 筋肉であり、関節を動かすのも筋肉です。また、疲れが溜まるのも実は筋肉なのです。当院では、筋肉を血流傷害という観点から、生理学・解剖学・運動学的に痛みの原因を推測し臨床を通じて痛みの改善を行っております。


診療項目

腰痛

いかなる状況でも踏ん張りやすい日本人は、常に腰への負担が非常に大きいとされます。しかし、多くの方はその場しのぎで誤魔化しながら毎日を過ごすことが多く、抜本的な解決に至らぬままに無意識のうちに悪化していくことがほとんどです。

頭痛

レントゲンやMRIなどの検査をしても原因がわからない慢性的な頭痛です。様々な原因がありますが、筋肉が硬くなることによって、血管が圧迫され血流障害を起こし、頭に行く栄養や酸素が低下して起こります。

膝の痛み

生活の質を維持するためには脚の健康からと言われまして、いざ脚の一部から痛みが出て来るとそれは危険なシグナルと言って良いでしょう。あきやま整骨院では、脚の中でも特につらい膝痛の施術を徹底的に進められます。

首の痛み

首の痛みは主に首の筋肉や首の関節を痛めてしまうパターンと神経が関わる痛みというパターンがあります。日常生活の姿勢の悪さや長時間の同一姿勢、首に負担のかかる動作の反復運動などによって首の筋肉や首の関節が固くなり、それが原因で痛めてしまいます。

四十肩・五十肩

四十肩・五十肩とは正式には肩関節周囲炎といいます。40代・50代の方に多くみられ、関節を構成している骨や筋肉・靭帯・関節包・滑液包などに炎症が起きてしまい痛みが出ることを肩関節周囲炎と呼び、俗称として四十肩・五十肩と呼びます。

スポーツ障害

スポーツ障害とは、野球肘やシンスプリントなどのように、オーバーユースにより、繰り返し同じ部位にストレスが加わり痛みがでるものです。しっかりとケアや正しい体の使い方ができていれば予防できるものです。